ビジョン技術はカメラやディスプレイの性能向上とAIとの組合せにより、目覚ましく発展し、様々な分野で安全・安心な生活を守る情報提供を可能にしています。
例えば道路では、CCDカメラが様々な交通情報を提供しています。悪路は交通事故発生の一因となるので、路面の画像情報は重要な役割を果しています。
特に、冬場の凍結道路(アイスバーン)を夜間走行する場合、ドライバーが路面状態を見極めることは極めて難しく、スタッドレスタイヤやチェーンを装着していても危険です。
今回はビジョン技術分野で活躍されている研究者の方々に、取組んでいる研究を発表していただき、「どうしたら凍結道路の状況を認識できるか」をテーマにしたフォーラムと致します。
※アイスバーンとは…
アイスバーンは、積雪した路面が凍った状態(路面凍結)です。
ブラックアイスバーンは、路面に薄い氷の膜が張った状態で、一見すると
アスファルトが黒く濡れているだけのように見え危険です。
主催 :東京電機大学 研究推進社会連携センター
お問合せ先:研究推進社会連携センター(研究推進担当)
kenkyu-k@jim.dendai.ac.jp
TEL:03-5284-5230
日 時 | 令和5年3月28日(火) 13:30~16:50 |
---|---|
会 場 | 東京千住キャンパス 5号館2階 5204教室 |
❏ 開会挨拶 ▶古谷 涼秋 教授 東京電機大学 研究推進社会連携センター長 ❏「画像処理による「見えにくい」路面性伏認識の可能性」 ❏「冬期の安全な道路交通のための実用中の技術」 ❏「ハイパースペクトルカメラによる可能性の追求」 ❏「競争的研究費 獲得作戦(JST等)」 ❏ 座談会 |
第24回(令和6年12月7日(土)開催)
第23回(令和6年2月14日(水)開催)
第22回(令和6年1月16日(火)開催)
第21回(令和5年3月28日(火)開催)
第20回(令和2年1月28日(火)開催)
第19回(令和元年10月18日(金)開催)
第18回(平成30年12月14日(金)開催)
第17回(平成30年11月29日(木)開催)
第16回(平成30年7月27日(金)開催)
第15回(平成30年3月12日(月)開催)
第14回(平成30年3月2日(金)開催)
第13回(平成29年10月13日(金)開催)
第12回(平成29年3月14日(火)開催)
第11回(平成29年1月21日(土)開催)
第10回(平成28年10月22日(土)開催)
第9回(平成28年3月10日(木)開催)
第8回(平成27年12月10日(木)開催)
第7回(平成27年9月1日(火)開催)
第6回(平成26年12月15日(月)開催)
第5回(平成26年9月19日(金)開催)
第4回 (平成26年6月16日(月)開催)
第3回(平成26年3月17日(月)開催)
第2回(平成25年10月17日(木)開催)
第1回(平成25年7月4日(木)開催)