休学・退学などについて

休学・復学

傷病その他の理由で引き続き3ヶ月以上出席できないときは、休学願を提出し許可を受ける必要があります。手続きを進めるにあたっては、学生アドバイザー・学科長・学系長、または指導教員・専攻主任との面談を行い、休学願への決裁を受ける必要があります。

・病気・ケガによる場合は、医師の診断書が必要です。
・休学できる期間は、許可を受けた年度限りです。
・特別の事情があると認められた場合は再休学を許可することがあります。
・平成24年以降に入学した学生は、休学期間中は在籍料の納入が必要です。(半期60,000円(工学部第二部のみ、半期30,000円))なお、休学期間中の学費の納入は免除されます。
・休学の理由がなくなったときは、復学を願い出ることができます。
・ただし復学できるのは、原則として学期の始めです。

詳細は、各キャンパスの学生厚生担当に相談してください。

転学部・転学科・転学系

成績優秀で、なおかつやむを得ない理由がある学生が転学部・転学科・転学系を願い出たときは、受け入れ学科の定員に余裕がある場合に限り、選考のうえ、許可することがあります。また、経済上の理由がある場合に限り、工学部第二部への転学部を許可することがあります。

退学

傷病その他の理由により退学しようとする場合は、退学願に学生証を添付し、許可を受けなければなりません。手続きを進めるにあたっては、学生アドバイザー・学科長・学系長、または指導教員・専攻主任等との面談を行い、退学願への決裁を受ける必要があります。なお、病気・ケガによる場合は、医師の診断書が必要です。
詳細は、各キャンパスの学生厚生担当に相談してください。

除籍

次のいずれかに該当する場合は除籍となります。

・最長在学年数をこえたとき
・工学部・工学部第二部及び未来科学部においては、同一学年に通算して4年の在学をこえてなお進級できない者。また、理工学部においては、同一学年に通算して4年の在学をこえてなお進級・卒業できない者
・学業成績が特に不良で、改善の見込みがない者
・通算3年の休学期間をこえてなお復学しない者
・正当な理由がなく、無届で、ひき続き3ヶ月以上欠席した者
・工学部、理工学部、工学部第二部及び未来科学部において、前期分学費を7月末日までに、後期分学費を1月末日までに納入しない者(情報環境学部においては、前期分学費を7月15日までに、後期分学費を12月15日までに納入しない者)

再入学

本学を退学した者、または除籍された者が、再び入学を願い出たときは、定員に余裕がある場合にかぎり、選考のうえ、再入学を許可することがあります。ただし、懲戒による退学者の再入学は許可しません。

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