ガバナンス

ガバナンス体制

理事会は現在、理事13名および監事2名で構成し、経営、管理運営および業務執行に関する重要事項を審議するため8月を除く毎月1回開催し、また必要に応じ臨時に開催しています。

常勤理事会は理事長、学長、常務理事ほか理事のうち本法人の身分を持つ理事で構成し、意思決定の迅速化、権限と責任の明確化等を図るため、理事会付議事項の審議および理事会の委任業務について決定し、毎週1回を原則に開催しています。また必要に応じ、監事、外部理事等の出席を要請しています。

常務理事、担当理事を配置し、学園運営にあたっています。

監事は、2名のうち1名はこれまで本法人の役員または職員でなかった者を選任。理事会に出席し、法人全般の業務や財産の状況を監査します。また、監事監査、会計士監査、内部監査の三様監査の体制をとっています。

評議員会は学識者、卒業生、教職員など50名近くで構成し、予算と決算を含む学園経営の重要な事項の諮問や決定を行う機関として、年数回開催しています。

管理運営組織(事務組織)

管理運営組織(事務組織)

ガバナンス・コード

私立大学においては、私学団体が定める自主行動規範である「ガバナンス・コード」等を踏まえ、自主的かつ自律的に大学を運営し、教育の質の向上及びその運営の透明性の確保を図るよう努めることが求められています。
東京電機大学においては、日本私立大学協会の制定した「私立大学版ガバナンス・コード」を規範にし、適切なガバナンスを確保して、時代の変化に対応した大学づくりを進めていきます。

1.ガバナンス・コード

東京電機大学では、「東京電機大学ガバナンス・コード」に係る遵守状況について確認を実施しており、その結果を公開することとしています。

2.遵守状況について

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