1. 私たちは、技術の教育・研究を通し社会に貢献する人材を育成します。
2. 私たちは、技術を通し社会に貢献したい人のために学校を運営します。
3. 私たちは、学生・生徒を最優先に考え、優れた教育に価値をおきます。
4. 私たちは、学生・生徒が活気にあふれ、卒業生が活躍することを誇りとします。
5. 私たちは、時代をリードし社会が求める人材育成を目指し、常に変革します。
私たち東京電機大学の目標は、
「技術で社会に貢献する人材の育成」
に集約されます。
そしてこれを達成する3つの指針を尊重しています。
ひとつは建学の精神である
「実学尊重」
、つまり実社会で役立つ技術を大切にするという考え方。もう ひとつは初代学長丹羽保次郎博士の名言である
「技術は人なり」
、よき技術者は人としても立派でなければならないという考え方。そして創立時から受け継がれる「学生のための学校」、学生にとって良い学校であることが根本であるという考え方です。すなわち
「学生・生徒主役」
であるということです。
明治40年の電機学校創立時から社会は大きく変化を遂げてきました。しかし私たちの教育、研究に対する思いは変りません。
私たちは基本姿勢と3つの指針を尊重し、次の100年を見据え新たな一歩を踏み出します。