2015.06.20
平成27 年2月に着工した東京千住キャンパス第2期計画(Ⅰ街区建物)の建設工事は、引き続き掘削前の山留め工事を行っています。
前号で紹介した地中連続壁(SMW)に加え、鋼矢板(シートパイル)や掘削後に建設車両が乗り入れるための仮設構台を支える杭などを打設する仮設工事を行っています。
仮設工事が終わった後、いよいよ建物を支える杭工事に入ります。杭の直径は1mが主体で、合計131 本を支持層である地下41mまで埋め込みます。次号では、この杭工事について詳しくお知らせする予定です。
☆☆☆ 東京千住キャンパス第2期計画(Ⅰ街区建物)建設便り 第3号 (2015.6.20)☆☆☆
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