2017.06.12
第14回TDUアイディアコンテストで産官学交流会賞 同窓会賞 努力賞を理工学部 情報システムデザイン学系の原 晃汰さんが受賞されました。
東京電機大学では本学学生が自身の知識、興味、関心に基づいて、新規性のある発想を創出することを促進し、教育研究活動及び学生生活の活性化を図ることを目的として毎年開催しています。
私は自分の卒業研究をコンテストで発表させていただきました。そのおかげで、外部での発表の経験や自分の研究がどのように評価されるのかを知ることでき、とても自分のためになりました。
また賞を3つ程いただくことができ自分の研究に自信を持つ事ができ、卒業研究のモチベーションを高めることができたので、とても嬉しかったです。
工夫した点としましては、発表時にできるだけ専門用語を使わないで説明できるようにした点と、できるだけ理解をしやすいような図を作成した事です。
苦労した点は2つほどあります。
一つは工夫した点と被ってしまいますが、発表時にできるだけ専門用語を使わないようにした事とわかりやすい図を作るのに苦労した点です。もう一つは学会発表と時期が少し被っていたため、時間に追われてしまったという点です。