2017.12.26
工学部第二部機械工学科の涌井勇輔さんが、「一級技能検定」に合格し20代の一級技能士が誕生しました。
技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
20代で上級技能者となったことは大変名誉で光栄なことです。
これも職場の上司・先輩・同僚のみなさまのご理解・ご協力のおかげと技能伝承に携わる方々のご指導により、合格できました。
この御恩を忘れずに、精進し、国家観をもち日本のものづくりに貢献して参ります。
誠にありがとうございました。