2018.04.19
平成30年3月2日、職業能力開発総合大学校において、実践教育訓練研究協会の「平成29年度(2017)優秀実践技術者賞(学生の部)の認定委員会」が開催され、機械工学専攻 上野裕太さん、片桐嵩さん、機械工学科 梅原茉奈未さんが、教育訓練の受講において優れた業績を挙げたとして「平成29年度 実践技術者賞(学生の部)」に認定されました。
このような輝かしい賞をいただき大変嬉しく思います。
様々な活動を快く了承いただきました松村隆教授に格別の感謝、御礼を申し上げます。
また、工作実習室の先生方、学生職員、諸先輩、松村研究室の皆様、そして同研究室の良きライバルである片桐嵩君に深く感謝いたします。
多くの人に支えられ、実践技術者賞をいただいた者として社会の発展に貢献できるよう精進していきたいと思います。
まず、このような賞を授かるにあたり、機械操作の指導、マシニングセンタ作業2級及び機械保全2級の資格取得、都産技研の内定獲得などに様々な支援をしていただいた涌井正典先生、そして勉学を共にした仲間たちに多大なる感謝の意を表します。
これからは都産技研の研究員となりますが、ご指導いただいたことを糧として、一生涯精進して参ります。
涌井先生や岸先生のご指導、および研究室の先輩・同期のサポートがあり、この様な賞を頂けました。
機械に触れる機会があまり無かったため初めは不安がありましたが、手取り足取り教えて頂き、自分で機械を操作できるようになりました。
卒業してからもこの経験を活かしていきたいと思います。
この様な賞に選んで頂き、誠にありがとうございました。