電子・機械工学専攻の柳沼さんが「生体医工学シンポジウム2018」にて受賞

2018.10.01

9月14日から15日に名古屋にて開催された、生体医工学シンポジウム2018にて、電子・機械工学専攻の柳沼ひかるさんがベストリサーチアワードを受賞しました。

*上段写真 右が柳沼さん、左が同じく生体医工学シンポジウムで受賞した谷田部さん(荒船研出身、2018年修了)

受 賞 名
日本生体医工学会
生体医工学シンポジウム
ベストリサーチアワード
受 賞 者
理工学研究科電子・機械工学専攻 柳沼ひかるさん(修士2年)
受賞論文名
三次元計測とプロジェクションマッピングを用いた乳房再建術中支援システム
所属研究室
先進生体医工学研究室(荒船龍彦准教授)

参 考
生体医工学シンポジウム2018


受賞者のコメント

この度、生体医工学シンポジウムにおいてベストリサーチアワードという栄誉ある賞をいただき大変光栄に思います。
今回の受賞は、指導教員の荒船准教授を始め、医学・工学などの視点から指導してくださる共同研究先の先生方、これまで本研究の成果を積み上げてこられた先輩を含めた研究チームの成果だと思っております。この場をお借りして、感謝申し上げます。
学部時から進めてきた研究において、ベストリサーチアワード受賞という成果に繋げることができ、大変嬉しく思います。
また、研究にあたりアドバイスをしてくれた研究室の仲間にも感謝しています。
この賞を励みに本研究をさらに発展させるべく、今後も精進していきます。