2018.11.07
8月23日に本学にて開催されたOMEC主催「夏のモニター会」において、東京千住キャンパス放送委員会の映像作品が最優秀賞、CM賞を受賞しました。
OMEC(Opened Media Entertain Circles)は、学生団体の映像活動の交流と発展を目標に、本学放送委員会を含めた11大学が運営しています。OMEC主催の「モニター会」は年2回行なわれ、OMECに所属していない他大学の放送委員会・サークル、一般の方にもご来場いただいています。
最優秀賞受賞作品「PLay」は、5つのショートムービーをつなげて1つの作品とする、新しい作風への挑戦となりました。映像班の3年生全員で構成から考えるという、脚本家を1人にしぼらない制作になりましたが、5人の個性が評価されました。斬新なスタイルだけでなく編集力も認められ、他大学を抑えての連覇となりました。
CM賞受賞作の「言葉にまつわるエトセトラ」では、慣用句の実写表現をテーマにしたアイデアと、高度な合成の編集技術が評価されました。
3年間の集大成となった作品でした。作品製作に関わって頂いた皆様並びにOMEC委員の皆様、本当にありがとうございました。とても楽しかったです。
今回のCMは実写×実写の合成をテーマに作ってみました。苦労した点もありましたが、評価を頂けたことに大変嬉しく存じます。これからも更なる技術の向上を目指し頑張ります。