2018.11.21
11月11日、東京海洋大学越中島キャンパスにて行なわれた、一般社団法人 測位航法学会主催 GPS・QZSSロボットカーコンテスト2018に、情報環境学科の安部賢二さん、阿部行秀さん、鈴木翔悟さん、林 直樹さん、武藤大地さんのチームが参加し、19チーム中、準優勝の成績を獲得しました。
GPS・QZSSロボットカーコンテストとは、GPSおよびQZSS(準天頂システム)を利用し、自律走行するロボットカーやソフトウェアを制作し、それらを用いて競技するコンテストです。
競技内容は、ダブルパイロン+(プラス)とソフトウェアコンテストの2種類があり、本学のチームはダブルパイロン+に参加しました。
ダブルパイロン+のルールは3分間にWaypointを周回することで得られるポイントなどを競います。Waypointの通過では、パイロンが2つ置いてあり、ロボットカーは自律走行により8の字に周回しポイントを得ます。