2018.12.10
10月23日~26日に韓国の平昌にて開催された、ISAIA 2018(International Symposium on Architectural Interchange in Asia 2018:アジアの建築交流国際シンポジウム)にて、建築学科 能作文徳准教授がExcellent Research Awardを受賞しました。
ISAIAは、日本建築学会、大韓建築学会、中国建築学会が共催して2年ごとに開催している国際シンポジウムです。
能作准教授の研究では、地球環境に対する意識が高まり、国は省エネ法の制定に向けて住宅環境基準の整備を目指している中、都市の住宅の改修において限られた資源を活用し、費用と環境負荷を軽減しながら生活する人間へも配慮した室内環境を実現する方法を研究・実践しています。この度、その途中経過と展望を発表し、次世代型の環境配慮型住宅のあり方として評価されました。