機械工学科の卒業生2名が「機械加工職種マシニングセンタ」1級技能検定に合格

2019.01.30

機械工学科の卒業生2名が「機械加工職種マシニングセンタ」1級技能検定に合格し、12月14日に合格証交付が行われました。
技能検定は、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度で、機械加工をはじめ、全部で130職種の試験があります。試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

検定職種
機械加工 マシニングセンタ作業
技能士の名称
1級機械加工技能士
合 格 者
佐々木公則さん(平成25年3月 工学部第二部 機械工学科 卒業)
涌井勇輔さん(平成30年3月 工学部第二部 機械工学科 卒業)
在学時所属研究室
機械加工学研究室(松村隆教授
参 考
技能検定制度について(厚生労働省ホームページ)


合格者のコメント

佐々木さん:上級技能者として仕事にも役立ちます。さらに上を目指して頑張ります。

涌井さん:汎用(手動操作)機械も、CNC(コンピュータ数値制御)機械も、上級技能者となりました。国のものづくりに貢献して参ります。

佐々木さん

涌井さん