2022.04.19
3月7日にオンラインで開催された「第18回種子島ロケットコンテスト大会」において、東京千住キャンパス天文学研究部のCanSatプロジェクト チーム芭蕉が、CanSat部門オリジナルミッションで第3位の成績を収めました。
小さいころから憧れていたCanSat製作を行い、記録を残すことができました。
システム設計や回路設計など、初めてのことがたくさんありましたが、本などを参考にしながら作りたいものを作ることができました。自作の土壌水分センサ作製、展開機構の設計、太陽電池を用いた充電、無線機を用いての画像転送などの難題に取り組んだことで、自分だけでなく、チームメンバーの技術が向上したと思います。
今後はよりよい成績を取れるよう、技術向上に努めたいと思います。