2023.03.23
3月2日から6日に開催された「第19回 種子島ロケットコンテスト」において、理工学部 TDU Space Projectが、CanSat部門 自動制御カムバックにおいて、34チーム中、第3位の成績を収めました。
2019年以来、4年ぶりの現地開催となった同コンテストには、全国の大学、高等専門学校、高校などから442名の学生が参加しました。
大会ではGPSのトラブルに悩まされたものの、ゴールから8.7m地点まで走行し、3位となりました。
一方今大会ではチーム初となる0mゴールを目指したのですが、センサーのノイズが想定よりも大きかったことなどから今回は使用を見送りました。
今後は今大会での経験を活かし、今年の9月に開催されるARLISS優勝に向けて機体の開発を行っていきます。
皆様、応援よろしくお願いします。
TDU Space Projectは模擬惑星探査機(CanSat)の開発を通して、応援してくださる皆さんに驚きとワクワクを与えることを目標としています。また活動で得た経験を活かし、社会に貢献し、即戦力となるエンジニアを目指して活動しています。