エネルギーと建築をテーマにカリフォルニア大学バークレー校教授が講演 「イブニング・セミナー」開催 一般聴講者を募集(無料)

2015.06.08

エネルギーと建築をテーマにカリフォルニア大学バークレー校教授が講演 「イブニング・セミナー」開催 一般聴講者を募集(無料) 6月18日(木) 18:00より 東京電機大学 東京千住キャンパス 1号館2階 セミナー室 1204-1206

 東京電機大学(学長 古田勝久)では、来る6月18日(木)18:00より、東京千住キャンパス1号館2階セミナー室1204-1206にて、カリフォルニア大学バークレー校教授のデーナ・バントロック氏を講師に、イブニング・セミナー講演会を開催します。
 バントロック氏はアメリカ・シカゴ出身で、日本とアメリカで実務経験を積んだのち、イリノイ大学を経て、現在カリフォルニア大学バークレー校で日本の建設や工法について教えています。長年日本の現代建築に関心をもち、特に建築界と建設業界の研究を行っています。
 当講演会では、2011年以降の教授のテーマでもある「エネルギー問題」と「建築」の関係についてお話いただきます。
 概要は下記の通りです。

日時 平成27年6月18日(木) 18:00~20:00
会場 東京電機大学 東京千住キャンパス1号館2階 セミナー室1204-1206
住所 東京都足立区千住旭町5番 (北千住駅東口下車徒歩1分)
演題 「If energy is the problem, architecture is a pretty good solution」
内容 省エネルギー問題に対する建築の役割
講師 カリフォルニア大学バークレー校教授 デーナ・バントロック氏
定員 200名 (参加費無料)
主催 東京電機大学 未来科学部 建築学科
申し込み 不要
問合せ 東京電機大学 未来科学部 建築学科 松下研究室
TEL:03-5284-5538 FAX:03-5284-5696(学科事務)

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<講師略歴>
【氏名】 デーナ・バントロック氏
【学歴】 ミシガン大学修士課程修了  
【略歴】 イリノイ大学を経て、カリフォルニア大学バークレー校 環境デザイン学部 教授。 
著書に『Japanese Architecture as Collaborative Process』(Taylor & Francis, 2001), 『Material and Meaning in Contemporary Japanese Architecture』(Routledge, 2010)がある。