2017.09.19
テーマ
学習効果を高めるシラバスの書き方
佐藤 浩章 先生
大阪大学
全学教育推進機構 教育学習支援部 准教授
(ご略歴)
1997年北海道大学大学院教育学研究科・修士課程修了
2002年北海道大学大学院教育学研究科・博士後期課程単位取得退学 博士(教育学)
同年4月より愛媛大学大学教育総合センター教育システム開発部講師・准教授
教育・学生支援機構教育企画室准教授・副室長を経て2013年10月より現職
この間、ポートランド州立大学客員研究員、キングスカレッジロンドン客員研究フェロー、名古屋大学客員准教授、北海道大学客員准教授、国立教育政策研究所高等教育研究部客員研究員、新潟医療福祉大学客員教授、大正大学客員教授、愛媛大学客員教授を歴任。
専門は,高等教育開発,技術・職業教育学。
(著書)
『大学のFD Q&A』(2016、編著)
『大学生の主体性を促すカリキュラム・デザイン』(2016、編集代表)
『大学の質保証とは何か』(共著、2015)
『大学教員のためのルーブリック評価入門』(2013、監訳)
『学生と楽しむ大学教育:大学の学びを本物にするFDを求めて』(2013、共著)
『大学教員のための授業方法とデザイン』(2010、編著)
など
■埼玉鳩山キャンパス開講(午前)
【日 時】
2017年10月19日(木) 10:00-12:00
【テーマ】
学習効果を高めるシラバスの書き方
~シラバスのブラッシュアップ~
【セミナー概要】
シラバスの役割、目的・目標・評価方法の書き方、効果的なスケジューリングの技法を学びます。
シラバスを持参してもらい、その場で書きながら学んでいただきます。
【ご注意】
午前の回は「埼玉鳩山キャンパスのみ」での開講。
(千住・千葉への中継は実施しません)
■東京千住キャンパス開講(午後)
【日 時】
2017年10月19日(木) 15:00-18:00
【テーマ】
学習効果を高めるシラバスの書き方
~シラバスのブラッシュアップとグラフィックシラバスの作成~
【セミナー概要】
シラバスの役割、目的・目標・評価方法の書き方、効果的なスケジューリングの技法を学びます。
シラバスを持参してもらい、その場で書きながら学んでいただきます。
後半には、授業の構造を図示化したグラフィック・シラバスについても紹介します。
これを作ることによって、教員にとっては授業内容の整理と精選、学生にとっては学習の理解促進や記憶の定着に有効です。
【ご注意】
午後の回は「東京千住キャンパス」で開講。
千葉NTキャンパスでは中継にて実施予定。
(鳩山への中継は実施しません)
午前と午後で開講キャンパスが異なりますのでご注意ください
(会場詳細は参加決定者に対して追って通知します)
大学及び教育機関の教職員等
※今回のセミナーにつきましては教育機関以外の方にご参加頂くことは出来ません。
予めご了承ください。
無料
ご自身の担当する科目シラバス
(ご自身のシラバスでなくても構いません)
紙で出力したものでも、PC上で電子ファイルの状態でも構いません。
「学内者用」または「学外の方用」申込フォームに必要事項を入力してください。
学内者と学外の方では、入力項目が異なりますので、申込フォームの選択をお間違いになりませんようご注意ください。
申込フォームは、Googleフォームを利用しています。
2017年10月10日(火)申込分まで
※注意
申込者数が定員を超えた場合は受付終了を早める場合があります。
(学外の方へ)
定員を超えた場合、学外の方におかれましては「抽選」とさせて頂く場合がございます。
本セミナーは東京電機大学のFD/SDセミナー用に企画・設計しておりますので、学内に特化した事項が含まれる場合があります。
予めご了承ください。
【問合せ】
東京電機大学 教育改善推進室
電 話: 03-5284-5233
Email: oed“at”jim.dendai.ac.jp “at”の部分を@に置換えてください。