2023.02.13
『知る!早期避難の大切さ』~バーチャル浸水想定体験から学ぶ~
水害等で起こりえることを体感し、『対策』や『早期避難』について考えよう!
~ “VRゴーグル”を使用し、浸水時の状況を体験 ~
被害の大きかった令和元年の台風19号。福島県や宮城県では多くの河川が氾濫し堤防が決壊、家屋等の浸水被害が発生しました。東京都内においても、足立区内の荒川河川敷が水没、世田谷区では溢水が発生し家屋への浸水が発生、川崎市でもタワーマンションが浸水等々、大きな災害となりました。
東京電機大学では、多様な学問分野で、最先端の研究に取り組む研究者が多くいます。
今回の講座では、VR/AR(仮想現実/拡張現実)の専門家が、その専門知識を活かし、災害発生時に起こりえることをVR技術を活用し仮想体験の場を提供します。この体験を通じ、水害が発生してしまった時に起こりえることを知り、あわせて早期避難の重要性について考えて頂くことを目的とします。ぜひご参加下さい。
※本活動は足立区環境基金の助成を受けて実施しています。
VR体験+聴講をご希望の方、聴講のみご希望の方、それぞれ申し込みフォームが異なります。
【定員】20名(申し込み先着順で定員になり次第締め切ります)
※VR体験については、対象年齢13歳以上となります。
VR(Virtual Reality)とは「仮想現実」とも呼ばれており、専用のVRゴーグルを使い360°の映像を見ることができ、実際にその空間にいるような感覚を得られる技術です。
※体質や体調等によってはVR酔い(乗り物酔い等に近い症状)を起こす可能性があります。ご自身の体質や体調等もご考慮の上お申し込みください。
★PCからお申込みの方はコチラから!
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【定員】20名(申し込み先着順で定員になり次第締め切ります)
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《問い合わせ先》
東京電機大学 研究推進社会連携センター(CRC)地域連携担当
TEL:03-5284-5238
E-mail crc-chiiki★jim.dendai.ac.jp(★をアットマークに替えてください)