2017.12.16
11月21日、情報環境学科(情報システム工学科兼務)教授等の2つの論文が、国際会議 2nd International Conference and Exhibition on Visible Light Communications 2018 (ICEVLC2018)に、採録されました。
ICEVLC2018は、2018年3月16日横浜にて開催されます。
・論文執筆者 氏名等
情報環境学部 情報環境学科(システムデザイン工学部 情報システム工学科兼務)
宮保憲治教授、今野紀子教授 、島田尊正教授 、小川猛志教授
サムスン日本研究所 横井敦也さん
・内容紹介
可視光通信は、IoTを前提とした未来の通信サービスでの応用が期待されています。本論文では、可視光通信の分野の中でCSK(Color
Shift Coding)に焦点をあて、CSKに適した最新の暗号技術の原理と、セキュリティに配慮した経済的なCSK応用システムの構成法について
解説しています。
・論文執筆者 氏名等
情報環境学部 情報環境学科(システムデザイン工学部 情報システム工学科兼務)
島田尊正教授、今野紀子教授 、宮保憲治教授
サムスン日本研究所 横井敦也さん
・内容紹介
Color Shift Keying(CSK)変調による可視光通信は、今後さまざまな通信サービスに活用されることが期待されています。
本論文では、可視光通信の心理的、生理的効果とその有効な応用分野について心理計測、脳波解析により検証しました。
◆関連情報
次回開催の国際会議 2018年3月16日(横浜)
ICEVLC 2018