「SEMICON JAPAN」 出展報告

2018.12.20

電子システム工学科 六倉信喜教授、篠田宏之准教授の研究室が12月12日~12月14日に東京ビッグサイトで開催された 「SEMICON JAPAN(セミコン・ジャパン)」に出展しました。
六倉教授、篠田准教授の研究室では、各種化合物半導体単結晶層の多層薄膜の形成を目的とした「低コスト・マルチターゲット型スパッタエピタキシー装置」の開発を行っています。SEMICON JAPANでは、高品質化合物半導体単結晶層の成長を低コスト・低環境負荷で実現可能なスパッタエピタキシー装置について詳しく紹介しました。研究成果に興味をもつ企業や公的機関の方々にご来場いただき、とても賑わいました。

SEMICON JAPANは、半導体製造装置・材料の世界有数の国際展示会です。
当日は世界各国から750以上の出展社が最先端の製造技術を展示し、技術・ビジネスの様々なテーマを取り上げるセミナーや交流イベント等が開催されました。