2019.03.28
3月18日に日本武道館にて、「平成30年度 大学院修了式・大学卒業式」が挙行され、大学院博士課程15名・大学院修士課程391名・学部生1,929名が本学を巣立ちました。
大学院・大学の学位記授与並びに初代学長の故丹羽保次郎先生のご功績を記念し、在学中の優れた研究業績等に対し丹羽保次郎賞の授与、本学において特に優秀と認められた学生に対し学長賞の授与があり、各専攻・学科の総代及び各賞受賞者の代表が、緊張した面持ちで学位記並びに表彰盾を受け取りました。
卒業生を代表して理工学部理工学科 電子・機械工学系の津田浩平君が「今後は、本学で学んだ知識を活かし、失敗を恐れないチャレンジ精神と自由な発想から革新的な技術を社会に提案していくことで、今まで支えていただいた人たちへ恩返しをしたい」と謝辞を述べました。
式典終了後は、後輩たちから花束を贈られたり、友人やご父母の皆様と記念撮影が行われ、これから社会に巣立ち活躍が期待される卒業生たちの顔は希望に満ち溢れていました。