卒業式・入学式を挙行

3月18日に「令和4年度大学院修了式・大学卒業式」を日本武道館にて挙行し、大学院博士課程14名、大学院修士課程476名、学部生1,897名が新たな門出を迎えました。

あいにくの雨となりましたが、新型コロナ対策として設けられたご家族の入場制限が4年ぶりに無くなり、土曜日の開催も手伝い、多くのご家族に参列いただきました。出席できない方等のためには式典の模様をライブ配信しました。

卒業生を代表して工学部機械工学科の村片健人さん、情報通信工学科の鈴木愛理さんが「『技術は人なり』という言葉を胸に、世界に貢献できる人間になれるよう、精進していく決意です。」と謝辞を述べました。

4月2日には、令和5年度大学院・大学入学式を同じく日本武道館で挙行し、学部生2,266名、大学院生498名の新入生が入学しました。

入学式、卒業式共に、文部科学省からの通知に則り、式典中のマスクの着用は任意となりましたが、ほとんどの学生はマスクを付けての参加となりました。

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