東京千住キャンパスにて「東京都・足立区合同帰宅困難者対策訓練」が実施されました

本訓練は、首都直下地震により、北千住駅周辺に多数の帰宅困難者が発生したとの想定で、都、区、各防災機関が連携して駅周辺の混乱防止や安全確保に取り組むことを目的に実施されました。本学は東京千住キャンパスにおいて、一時滞在施設として、本学職員が区情報指令室との防災無線を使った情報共有、施設開設、受付等運営、防災ＤＸの検証を実施し、帰宅困難者の受入れを行いました。また、本学を会場として訓練講評等も行われました。

実施日時　令和５年８月４日（金）午前10時～12時
実施会場　北千住駅　東京電機大学　足立区生涯学習センター
参加機関　東京都、足立区、北千住駅前滞留者対策推進協議会、
　　　　　鉄道事業者（首都圏新都市鉄道、東武鉄道、JR東日本、東京メトロ）、
　　　　　東京電機大学、通信事業者、警視庁、埼玉県等

北千住駅前にキャンパスを有する本学は、北千住駅前滞留者対策推進協議会のメンバーとして、東京都、足立区、その他各機関と連携し、本訓練に参加しました。

参考
NHK NEWS WEB（8月4日）
東京 JR北千住駅で利用者の密集を防ぐ 帰宅困難者対策訓練　

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