APECシンポジウム サイトビジットを実施(東京千住キャンパス)

2024.01.31

1月24日、省エネルギーの促進をテーマに、東京で開催されたAPECのシンポジウム(APEC Symposium on Promoting Energy Efficiency and Energy Management System)において、10カ国以上、約50名の参加者によるサイトビジット(施設見学)が東京千住キャンパスで実施されました。

東京千住キャンパス(2012年運用開始)は、計画・設計・施行を通しての徹底した省エネ対策により、大幅なCO2排出削減、ピーク電力の抑制を実現。運用後もBEMSを始めとする管理システムの活用により性能の維持と向上に継続的に取り組んでいます。

サイトビジットでは、射場本忠彦学長の挨拶、百田真史教授(未来科学部建築学科)による”CO2キャンパスの取り組み”の説明の後、最先端の環境技術を導入した各施設(世界発の連結式縦型蓄熱槽、ヒートアイランドを抑制する再帰反射フィルムなど)の見学が行われました。

集合写真

射場本学長挨拶

百田教授による”CO2キャンパスの取り組み”

世界発の連結式縦型蓄熱槽

ガラスには虹が (再帰反射フィルム)

インバータターボ冷凍機

TDUエコキャンパス ここがすごい!

東京千住キャンパスの取組

>>省CO2エコキャンパスの実現