合同体育祭について、6月に開催いたしました。
1 日時・場所:令和5年6月25日(日)10時~14時40分 埼玉鳩山キャンパスグラウンド
2. 実行委員長:
(1) 合同体育祭実行委員長:古賀 初(工学部人間科学系列 講師)
(2) 東京千住キャンパス体育祭実行委員長:内田 啓(工学部先端機械工学科2年)
(3) 埼玉鳩山キャンパス体育祭実行委員長:三浦 太郎(理工学部理学系3年)
3. 競技内容:
開会式、大玉おくり、100m走、ロングラン、玉入れ、綱引き、閉会式
4. 参加者数 ※【 】は2022年10月の人数
(1) 学生: 工学部・工学部第二部・・・・・・・ 105名【77名】
未来科学部・・・・・・・・・・・・ 57名【38名】
システムデザイン工学部・・・・・・ 43名【18名】
理工学部・・・・・・・・・・・・・ 273名【166名】
研究科・・・・・・・・・・・・・・ 8名【11名】
その他(研究生及び科目等履修生)・・ 4名【6名】
学生合計 490名【316名】
※2019年度学生合計493名
(2) 来賓・役職者:15名(役職者等13名、同窓会2名)【15名】
(3) 教職員:21名【23名】
出席者合計 526名【354名】
5. 結果
1位:埼玉鳩山キャンパス(100点) 2位:東京千住キャンパス(80点)
【参考(2022年度) 1位:埼玉鳩山キャンパス(160点) 2位: 東京千住キャンパス (80点)】
6. 総括
・6月下旬の強い日差しの晴天の中、526名もの学生・教職員が参加し、各キャンパス一丸とな
って競技に参加していた。当日は予定のプログラムをすべて行い、盛況の中、大きなケガや事
故もなく、閉会式で幕を閉じた。(綱引きなどの各競技には先生方にもご参加いただけました)
・救護対応については応急処置者数20名(内訳:千住14名、鳩山6名)の対応を行った。
なお20名中、熱中症疑いの症状があった学生は7名(内訳:千住3名、鳩山4名)となったが、
いずれも全身保冷、OS-1などの処置で1時間以内に回復した。
・昨年10月に3年ぶりに開催した第41回と比較すると、約1.5倍の学生が集まり、コロナ禍前
の2019年度(493名)と同程度の参加者数となった。引き続き来年度も学生が中心となり、全学
生が集まる唯一の学生行事として、合同体育祭が学部・キャンパスを越えた学生同士の交流が
できる有意義な行事となるように運営を支援していく。
・今後、反省点を洗い出し、次年度以降の改善に繋げていくこととする。また、参加者の増加に
向けて、関係者の協力を得て、各学部・研究科への働きかけや、スポーツ関連授業でのさらな
る声がけなど学内の機運を高め、参加者増に向けた対応を進めていくこととする。