建築学科 能作准教授がニューヨークのJAPAN SOCIETYにて講演

2020.01.22

1月17日、建築学科 能作文徳准教授がニューヨークのJAPAN SOCIETYにて講演を行いました。
この講演は、現在JAPAN SOCIETYにて開催中の展覧会「Made in Tokyo 1964/2020」の一環として行われたもので、同展覧会では能作准教授の作品『西大井のあな』が展示されています。

「Made in Tokyo 1964/2020」では、1964年と2020年の2つの東京オリンピックの間、東京の発展に建築がどのような役割を果たしてきたのか、建築施設の開発を探り、東京から生み出されたアートやパフォーマンスと風景を比較する展覧会です。

『西大井のあな』は、1980年代に建てられた4階建ての鉄鋼倉庫改装プロジェクト。今日の東京でより多くの生態学的で豊かな質感のライフスタイルを導く可能性を探ります。