2018.04.01
情報環境学部は2017年度から募集停止。情報環境学部及び同研究科は2018年4月に東京千住キャンパスへ移転しました。
さらなる進化を遂げていくことが予想される、21世紀の情報化社会。そこで求められるのは、確かな専門知識をベースにより快適な社会システムづくりを行うことができる、柔軟性ある人材です。情報環境学部では、ネットワーク・コンピュータと情報に関する幅広い学びを提供するとともに、特色ある教育方法を導入。学生自身の手で組み立てた学習計画のもと、自発的に学んでいける学習環境を整えました。それにより、実践的な知識だけでなく、自らを律する姿勢も身に付けることができます。
将来をイメージして学びたい科目を選ぶ自分だけのカリキュラム
学年の枠を取り払い、単位の修得で卒業する制度を採用。何を学び、将来をどう描いていくか、半年ごとにカリキュラムを修正しながら、自分の夢を明確にしていくことができます。(履修科目の単位数に応じて授業料を払う学費単位従量制を採用)
集中力を優先に学生本位の教育力から生まれた50分授業
集中力が持続するといわれる50分の短時間授業を採用しているため、1科目が週に2~4回あることも。学生のための教育を最優先とした、情報環境学部ならではのシステムです。
企業や自治体とも取り組むプロジェクト科目
企業や自治体、あるいは教員から出されたテーマの中から興味あるものを選択、約半年かけて2~4人のチームで問題解決に取り組みます。ソフトウェア開発やシステム開発、マーケティングリサーチなど、体験しながら学びます。