世界に貢献する科学技術の創出は我が国の使命です。このためには、国際性や独創性を備え、先端技術を駆使できる科学技術者が不可欠です。本学工学研究科ではこのような人材を育成します。
科学技術者として活躍するためには、幅広い好奇心、さまざまな分野の知識と現象の理解、未踏の試みに対する予測能力などの素養に加え、それらを実際に「ものづくり」で応用する資質・能力が不可欠です。
本修士課程は、工学部全学科の広い学問分野を包含し、複合的に日々進歩する科学技術に柔軟に対応しています。特に研究活動を重視し、学位論文の作成や研究成果の公表にも力を入れています。また国際的な視野を身に付けるため、海外語学研修、海外での国際会議、シンポジウム等への参加を奨励し、加えて多くの海外研究者、留学生の受け入れも行っています。さらに「連携大学院方式」を取り入れることで、学外の研究所にて研究指導を受けることも可能となり、研究領域の広域化、学際化、高度化を深めています。
在籍する大学院生のほとんどが有給の学習補助員(TA)として学部生の指導を担当しており、経済的な負担を軽減できるだけでなく、大学院生自らの能力向上に寄与しています。また、全専攻に昼夜開講制を置き、特に社会人コースでは、夜間や土曜日の受講と空き時間を利用しての研究活動を主とし3年間をかけて修士号の取得を目指すなど、学びの自由度を確保しています。
社会人の生活スタイルに合わせて、3年間をかけて修士号の取得を目指す「社会人コース」を併設しています。平日夜間と土曜日に開講される科目の受講と空き時間を利用しての研究活動を主とすることで、仕事と研究との両立を可能にしています。
工学研究科は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに各専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本研究科は、学士課程で基礎専門知識を十分身につけ、各専攻の専門分野における基礎的な問題を解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像の高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科の電気電子工学専攻は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに本専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度かつ先端的な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本専攻は、学士課程で養った電気工学、電子工学、情報処理分野などの基礎専門知識をさらに発展・深化させ、電気電子工学分野における問題を自立的に解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像である、独創性、創造性のある高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科の電子システム工学専攻は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに本専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本専攻は、学士課程で養った電子工学、情報工学、光工学分野などの基礎専門知識をさらに発展・深化させ、電子システム工学分野における問題を自立的に解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像である、独創性、創造性のある高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科の物質工学専攻は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに本専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本専攻は、学士課程で養った環境を意識した化学、生物および物理を基盤とする技術分野などの基礎専門知識をさらに発展・深化させ、物質工学分野における問題を解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像である、独創性、創造性のある高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科の機械工学専攻は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに本専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本専攻は、学士課程で養った機械技術および機械システムとその周辺分野などの基礎専門知識をさらに発展・深化させ、機械工学分野における問題を産業の核となって解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像である、独創性、創造性のある高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科の先端機械工学専攻は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに本専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本専攻は、学士課程で養った電気・電子・情報分野を含む最先端の機械工学分野の基礎専門知識をさらに発展・深化させ、世界を視野に入れ、産業の核となって先端機械工学分野における問題を積極的に解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像である、独創性、創造性のある高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科の情報通信工学専攻は、建学の精神である「実学尊重」、教育・研究理念である「技術は人なり」、本研究科の人材養成像に共感し、さらに本専攻の教育方針をよく理解し、自ら高度な専門知識や技術を身につけ科学技術で社会に貢献する意欲を持った人を求めています。
そのため本専攻は、学士課程で養った情報・コンピュータ技術と通信技術の両分野の基礎専門知識をさらに発展・深化させ、情報通信工学分野における問題を積極的に解決する意欲を持った人、本研究科が掲げる人材像である、独創性、創造性のある高度科学技術者および研究者を目指す人を受け入れます。
以上の考えに基づき、多様な能力を持った人材を受け入れます。
工学研究科では、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、「確かな基礎力と独創性、創造性のある能力」を育むため、各専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
(1)各専攻の専門分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)各専攻の専門分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)各専攻の専門分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の電気電子工学専攻は、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、本専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
(1)電気電子工学分野に応じた高度かつ先端的な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)電気電子工学分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)電気電子工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、グローバル時代の技術者に必要な語学を含むコミュニケーション力、発信力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の電子システム工学は、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、本専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
(1)電子システム工学分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)電子システム工学分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)電子システム工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、グローバル時代の技術者に必要な語学を含むコミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の物質工学専攻は、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、本専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に従来の学問体系にとらわれることなく、幅広い学際的見地に立って、新素材に関する基礎物性理論から応用技術に至るまでを総合した学問体系のもとで、実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
(1)物質工学分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)物質工学分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)物質工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の機械工学専攻は、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、本専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
⑴ 機械工学分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
⑵ 機械工学分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
⑶ 機械工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の先端機械工学専攻は、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、本専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
(1)先端機械工学分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)先端機械工学分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)先端機械工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の情報通信工学専攻は、学士課程で養った教養、専門知識を基礎として、本専攻のディプロマ・ポリシーで定めた資質・能力を修得させるために、以下の教育課程編成の方針に従って、科目、研究指導、教育プログラムを体系的に実施し、現代社会での問題に実践的に即応できる研究者および高度科学技術者を養成します。
(1)情報通信工学分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を身につける科目を設置します
(2)情報通信工学分野の課題を設定し、それを解決し発表できる実践力を身につけさせるために、国内外の文献調査、適切な実験・分析・解析など、指導教員などとの議論、学会発表、学術論文発表などの研究指導を実施します
(3)情報通信工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを身につける科目もしくは教育プログラムを設置します
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「先端的な専門知識を修得し専門分野における基礎的な問題を解決する能力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、本研究科が設置する各専攻の専門分野に応じた高度な専門知識および関連分野の基礎知識を持つ
(2)各専攻の専門分野に関わる基礎的課題を設定し、専門的な知識と技術を活用して、それを解決し発表できる実践力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、各専攻の専門分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の電気電子工学専攻は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「電気工学、電子工学、情報処理分野などが有機的に融合した学際領域における十分な基礎学力、さらに電気電子工学の先端的な専門知識を修得し専門分野における課題を解決する能力、発信力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、電気電子工学の高度かつ先端的な専門知識や技術、また関連する分野の基礎知識を持ち、さらに継続して修得していく力を持つ
(2)電気電子工学に関わる課題を設定し、高度かつ先端的な専門知識や技術、関連する分野の基礎知識を活用し、広い視野を持って解決に導く課題解決力、それを発表できる発信力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、電気電子工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の電子システム工学専攻は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「電子工学、情報工学、光工学分野における十分な基礎学力、さらに電子システム工学の先端的な専門知識を修得し専門分野における課題を解決する能力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、電子システム工学の先端的な専門知識や技術、また関連する分野の基礎知識を持ち、さらに継続して修得していく力を持つ
(2)電子システム工学に関わる課題を設定し、専門知識や技術、関連する分野の基礎知識を活用し、広い視野を持って解決に導く課題解決力、それを発表できる発信力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、電子システム工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の物質工学専攻は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「物質に関する基礎知識、新しい物質を作る技術や合成する技術、さらに物質工学の先進的な専門知識を修得し専門分野における課題を解決する能力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、物質工学の基盤となる専門知識や技術、また関連する分野の基礎知識を持つ
(2)物質工学に関わる課題を設定し、専門知識や技術、関連する分野の基礎知識を活用し、現実における制約のもとで解決に導く課題解決力、それを発表できる実践力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、物質工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の機械工学専攻は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「機械工学の先端的な専門知識を修得し機械技術および機械システムとその周辺分野に関する多様な基礎知識を有機的に統合して課題を解決する能力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、機械工学の多様な専門知識や技術、また関連する分野の基礎知識を持つ
(2)機械工学に関わる課題を設定し、それを専門知識や技術、関連する分野の基礎知識を活用して解決し、発表できる実践力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、機械工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の先端機械工学専攻は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「電気・電子・情報分野を含む最先端の機械工学分野に関する多様な基礎知識を有機的に統合し、さらに先端機械工学の先端的な専門知識を修得し専門分野における課題を解決する能力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、先端機械工学の専門知識や技術、また関連する分野の多様な基礎知識を持つ
(2)先端機械工学に関わる課題を設定し、専門知識や技術、関連する分野の基礎知識を有機的に統合し、多様な技術的課題を解決に導く課題解決力、それを発表できる実践力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、先端機械工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
工学研究科の情報通信工学専攻は、科学技術で社会に貢献できる人材の育成を使命とし、所定の期間在学し(※)、必要な単位を修得し、次の学修成果を上げ、学位論文審査に合格した者を、「情報通信工学の先端的な専門知識を修得し専門分野における基礎的な問題を解決する能力を備えた人物」と認定し、修士の学位を授与します。
(1)実学尊重を旨として、情報通信工学の専門知識や技術、また関連する分野の基礎知識を持ち、情報・コンピュータ技術と通信技術の両分野に関して幅広い視野を有する
(2)情報通信工学に関わる基礎的課題を設定し、専門知識や技術、関連する分野の基礎知識を活用し、自立して解決し発表できる実践力を持つ
(3)「技術は人なり」の精神のもと、情報通信工学分野に応じた高度科学技術者および研究者として、高度情報化社会における困難な技術課題に対応できる問題解決能力、並びに深い考察力と課題解決力を兼ね備えるとともに、必要な教養や倫理観、コミュニケーション力などを持つ
※ 標準修業年限は、修士課程2年
KLab、SMC、TDK、アルプスアルパイン、エレコム、サンケン電気、セイコーエプソン、ソフトバンク、ニチコン、ヒロセ電機、メタウォーター、ローム、横河電機、JVCケンウッド、アイシン、ソディック、ダイフク、安川電機、荏原製作所、関電工、村田製作所、東京精密、日立製作所、岩崎通信機、三機工業、三菱電機、鹿島建設、芝浦メカトロニクス、新電元工業、双葉電子工業、大成建設、大日本印刷、電源開発、JR東海、東京電力ホールディングス、JR東日本、東武鉄道、凸版印刷、日産自動車、日本工営、日本航空電子工業、能美防災、富士電機、本田技研工業、東光高岳、明電舎、東京エネシス、オリンパス、オプトラン、東京エレクトロン、日新電機、NECプラットフォームズ、キーウェアソリューションズ、キヤノンメディカルシステムズ、ラピステクノロジー、横河マニュファクチャリング、オプサス、コスミックエムイー、シーエーシー、日本設計、三菱UFJインフォメーションテクノロジー、相模鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)、東芝エネルギーシステムズ、東芝三菱電機産業システム、寺崎電気産業、BEMAC、蔚藍集団国際人材創造、ローランド、旭化成EICソリューションズ、アズビル金門、トップ、ナジコイーエス、NS・コンピュータサービス、東芝インフラシステムズ、美和ロック、アサヒビール
※2019〜2021年度修士課程修了者実績
アルプスアルパイン、エレコム、ソニーグループ、ソフトバンク、ルネサスエレクトロニクス、アドバンテスト、アルファシステムズ、エー・アンド・デイ、オカムラ、ミツバ、村田製作所、富士通ゼネラル、京セラ、三菱電機、大日本印刷、朝日インテック、東武鉄道、日本信号、本田技研工業、ミネベアミツミ、明電舎、ソニー、オリンパス、クラレ、NECプラットフォームズ、OKIネクステック、アプライドマテリアルズジャパン、ソニーセミコンダクタソリューションズ、マイクロンメモリジャパン合同会社、ラピステクノロジー、加藤電器製作所、東精エンジニアリング、日立Astemo、野村マイクロ・サイエンス、理化工業、ソシオネクスト、YKKAP、キオクシア、バンダイナムコスタジオ、SCREENファインテックソリューションズ、東京エレクトロングループ、ソニーLSIデザイン、一般財団法人日本品質保証機構、NLTテクノロジー、川重岐阜エンジニアリング、アストロデザイン
※2019〜2021年度修士課程修了者実績
ニチコン、SUBARU、エー・アンド・デイ、タチエス、タムラ製作所、フコク、ミツバ、京セラ、共同印刷、三菱電機、松田産業、新日本空調、東亜ディーケーケー、凸版印刷、日揮ホールディングス、日清紡ホールディングス、日東工器、NEC、富士電機、ミネベアミツミ、日本ケミコン、三菱マテリアル、東京応化工業、AGC、出光興産、関東電化工業、椿本興業、古河電池、藤森工業、吉野工業所、日産オートモーティブテクノロジー、共和化工、広栄化学、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、山下ゴム、住友電装、東芝デバイス&ストレージ、敷島製パン、矢崎総業、東洋製罐、興国インテック、新日本無線、堀場テクノサービス、富士機工、ソマール、リファインホールディングス、後藤精工、吉野石膏、エンビジョンAESCジャパン、パウダーテック、千住金属工業、田中貴金属グループ、丸善石油化学、フクダ電子、エンビジョンAESCエナジーデバイス、三菱商事ライフサイエンス、東芝、広栄化学工業
※2019〜2021年度修士課程修了者実績
グローリー、スズキ、トヨタ自動車、マツダ、ヤマハ発動機、リンテック、レンゴー 東京本社、荏原実業、SUBARU、オカムラ、小森コーポレーション、日立製作所、不二越、極東開発工業、三井金属鉱業、三菱電機、綜合警備保障、JR東海、凸版印刷、日本システムウエア(NSW)、日本精工、日本発条、日野自動車、日立建機、富士電機、本田技研工業、理研計器、ニフコ、三菱マテリアル、JFEプラントエンジ、シナノケンシ、ジヤトコ、ボッシュ、マレリ、ヤマザキマザック、IHI回転機械エンジニアリング、シバソク、テプコシステムズ、メガハウス、日立国際電気、三井金属エンジニアリング、三井住友海上火災保険、三菱電機インフォメーションシステムズ、山下ゴム、神栄テクノロジー、西川計測、東芝エネルギーシステムズ、東芝エレベータ、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、日立Astemo、三菱ケミカル、日立産機システム、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日立ニコトランスミッション、日立ハイテクファインシステムズ、千住金属工業、コイト電工、山本金属製作所、三井E&S造船、ANAベースメンテナンステクニクス
※2019〜2021年度修士課程修了者実績
アネスト岩田、いすゞ自動車、カシオ計算機、コニカミノルタ、スタンレー電気、ヤマハ発動機、ジーテクト、シード、ダイフク、ティラド、パイロットコーポレーション、小松製作所、東京精密、日立製作所、京セラ、三菱電機、鹿島建設、芝浦機械、西松建設、大成建設、JR東海、東京電力ホールディングス、JR東日本、凸版印刷、日機装、日産自動車、日東工器、富士電機、本田技研工業、ユニプレス、東プレ、東京計器、ミネベアミツミ、山崎製パン、大気社、東洋製罐グループホールディングス、明電舎、信越化学工業、オイレス工業、ヤマハ、nmsエンジニアリング、アットフィールズテクノロジー、キヤノンアネルバ、キヤノンメディカルシステムズ、KOKUSAI ELECTRIC、NTTファシリティーズ、工機ホールディングス、三恵技研工業、池上通信機、日立Astemo、日立グローバルライフソリューションズ、鈴与シンワート、日立産機システム、精工技研、日本電気航空宇宙システム(NEC航空宇宙システム)、東武インターテック、村田機械、タカラベルモント、マキノジェイ
※2019〜2021年度修士課程修了者実績
IDEC、KDDI、ソフトバンク、沖電気工業、エヌ・ティ・ティ・データ、小野測器、日立製作所、岩崎通信機、三菱電機、清水建設、大成建設、大日本印刷、JR東日本、NEC、富士ソフト、富士通、本田技研工業、東京計器、JCOM、NECソリューションイノベータ、NTTコミュニケーションズ、NTTデータ先端技術、NTTテクノクロス、Sky 東京本社、SOLIZE、キヤノンメディカルシステムズ、ネットビジョンシステムズ、フリー、ヤフー、AIメディカルサービス、NTTデータNJK、OKIソフトウェア、Sekappy、アウトソーシングテクノロジー、エム・ソフト、ワールドインテック、ロボット科学教育、楽天モバイル、ホロン、アライドテレシスホールディングス、富士フイルムメディカルITソリューションズ、Sansan、日本NCR、三通
※2019〜2021年度修士課程修了者実績