Point 1 3学科の協働を進め人間中心のデザイン力を養う

現代の生活空間は、多様な技術や知識が連携することで成り立っています。その第一線で活躍する技術者となるには、専門分野をしっかりと身につけながら、たくさんの異分野にも触れておくことが大切です。本学部では、「建築」、「情報メディア」、「ロボット・メカトロニクス」の3学科を設置し、それぞれが協働することで、人間を中心に据えた快適な生活空間をデザインする能力を養成します。

Point 2 能動型の学習で自発的に取り組む習慣をつける

社会に出てから自分で意欲的に問題を発見し、解決していく能力を養うために、主体的な学びを支援するアクティブラーニングや反転授業、数多くの実験・実習をカリキュラムに取り入れています。自分の専門分野の技術と知識を実践的に身につけながら、異分野協働プロジェクトを通じてさまざまな仲間と意見を交わし、協力し合って、幅広い分野の技術と知恵への興味・好奇心を育みます。

Point 3 学部・修士一貫カリキュラムでキャリアデザイン

自分の興味・関心やキャリアデザインに合わせて、幅広い科目群から効率よく履修モデルを組み立てられます。学部から大学院修士課程まで一貫性があるカリキュラムで、学部で培ったエンジニアとしての基礎力をさらに発展させ、よりハイレベルで実践的な専門スキルを獲得することができます。実践研究や国内外の学会発表にチャレンジするなど、さらなるステップアップの道も開かれています。

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