本学博士課程在籍の方(課程博士)

本研究科に3年以上在学し、所要科目14単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格しなければならない。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績をあげた者については、本研究科の在学期間が1年(修士課程を2年未満の在学をもって修了した者にあっては、当該在学期間を含めて3年)以上の在学で修了を認めることができます。

本学博士課程に籍のない方(論文博士)

本学学位規則により、本学に学位論文を提出してその審査及び学力の確認に合格し、かつ、人物学力とも本学大学院の博士課程(後期)に所定期間在学し所定の専攻科目について所定単位以上を修得した者と同等以上と認められた者に学位(論文博士)を授与することができます。

博士論文審査手続要領・様式

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